昨年、ロト6の時効当せん金が413億ウォンを超えた。

[写真=聯合ニュース]


22日、国会企画財政委員会所属の共に民主党のキム・ジュヨン議員が企画財政部宝くじ委員会から受け取った資料によると、以前に販売され昨年消滅時効が完成したロト6の当せん金は413億1500万ウォンだった。ロト6の当せん金は支給開始日から1年以内に受け取らなければ宝くじ基金に帰属する。

昨年1年間、1等の当せん金は1件(23億7900万ウォン)、2等は23件(12億4100万ウォン)、3等は1412件(20億2700万ウォン)が基金に帰属した。当せん金が5万ウォンの4等は12万666件(60億3300万ウォン)、5000ウォンの5等は592万6944件(269億3500万ウォン)が消滅した。

また販売された年金宝くじの中で消滅時効が完成した当せん金は43億8500万ウォン、印刷宝くじ当選金は35億4300万ウォンだ。

受け取っていない宝くじの当せん金は最近になって減少を続けている。2018年に501億3900万ウォン、2019年に537億6300万ウォン、2020年に592億3100万ウォンに増えたが、2021年には515億7400万ウォンに減り、昨年も減少した。販売額対比比率で見れば2018年1.15%から引き続き減少傾向だ。

企画財政部の関係者は「高額当せん金の消滅時効完成前に報道資料を配布し、同行宝くじホームページやブログ、フェイスブックなどを通じて受け取っていない当せん金の現況を案内するなど宝くじ当せん金受領を督励している」とし、「消滅時効は90日から180日、1年に延長してきた」と説明した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기