ソウルのマンション、平均分譲価格が前年比9%下落・・・全国のマンションも9.17%↓

[写真=聯合ニュース]


この1年間(11月基準)、ソウルの民間アパート(マンション)の平均分譲価格は3.3㎡当たり2983万ウォンを記録し、前年比約9%下落した。全国の民間マンションの平均分譲価格も1532万ウォンで、前年同月比9.71%下落した。

金利上昇の基調と住宅価格下落の憂慮が平均分譲価格に影響を及ぼしたと分析される。

15日、住宅都市保証公社(HUG)が公開した11月末基準民間マンション分譲価格動向によると、ソウル民間マンション平均分譲価格は㎡当り904万1000ウォンで、3.3㎡当りには2983万5300ウォンと把握された。

これは昨年11月(㎡当たり995万2000ウォン)比9.16%下落した数値であり、前月と比べると6.32%上昇した。

先月基準で首都圏の民間マンションの3.3㎡当り平均分譲価格は2102万1000ウォンで昨年同月対比1.19%、前月対比1.80%上がった。

全国の民間マンションの3.3㎡当り平均分譲価格は1532万1900ウォンで前年同月対比9.71%、前月対比1.77%上がった。

5大広域市・世宗は1612万500ウォンで、昨年11月と比べて14.55%も上昇した。今年10月と比べると2.11%上昇した。その他の地方も1258万2900ウォンで、1年間で11.06%上昇した。

また、先月の全国新規分譲民間マンションの物量は2万3640世帯で、昨年同月(3万984世帯)比24%減少した。

首都圏は1万5292世帯、5大広域市・世宗は3505世帯、その他地方は4843世帯が新規分譲された。

一方、HUGの平均分譲価格は公表直前の12ヶ月間に分譲保証書が発給された民間分譲事業場を対象に調査される。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기