コスピ、0.07%高の2336.87で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて小幅上昇して取引を終えた 。

2日、コスピ指数は前取引日対比1.65ポイント(0.07%)上げた2336.87で取引を終えた。外国人投資家が4042億ウォンを買い越し、個人投資家と機関投資家はそれぞれ1480億ウォン、2793億ウォンを売り越した。

業種別ではサービス業が1.81%上昇し、飲食料業(0.93%)、金融業(0.87%)、鉄鋼金属(0.6%)、保険(0.55%)、医療精密(0.4%)、通信業(0.36%)、運輸装備(0.33%)、医薬品(0.21%)などが上昇で取引を終えた。一方、非金属鉱物(-2.01%)、電気ガス業(-1.76%)、繊維衣服(-1.26%)、建設業(-1.08%)、電気電子(-0.41%)、製造業(-0.23%)、紙木材(-0.17%)などは下落で取引を終えた。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子が-0.67%を記録したが、SKハイニックスは0.72%上昇した。現代自動車は0.30%上昇し、起亜自動車は0.15%下落した。LGエネルギーソリューション(1.077%)、NAVER(2.055%)が上昇し、サムスンバイオロジクス(-1.02%)、サムスンSDI(-4.61%)、LG化学(-3.31%)は不振だった。

コスダック指数は2.69ポイント(-0.38%)下げた697.36で取引を終えた。個人投資家が2551億ウォンを買い越した反面、外国人と機関はそれぞれ723億ウォン、1839億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄の中でエコプロビーエム(-5.02%)、エルアンドエフ(-5.59%)、HLB(-0.13%)、エコプロ(-4.61%)、カカオゲームズ(-0.25%)、チョンボ(-1.56%)などが下落し、セルトリオンヘルスケア(1.47%)、パールアビス(7.45%)、セルトリオン製薬(1.20%)は上昇で取引を終えた。
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