[写真=亜洲経済DB]
コスピが下落で取引を終えた。コスダックも1%以上下落した。
7日、コスピ指数は前取引日より5.02ポイント（0.22%）下げた2232.84で取引を終えた。指数は20.02ポイント（0.89%）安の2217.84で取引を開始し、午前中に一時2215.08まで下落した。午後に入って2245.88を記録したりもしたが、最後に下落に転じた。
機関投資家は1532億ウォン分を売り越した。しかし、機関は999億ウォン分、個人投資家は448億ウォン分を買い越した。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、ネイバー（-4.19%）、セルトリオン（-2.35%）、現代自動車（-1.40%）、起亜（-0.70%）、サムスン電子（-0.18%）、サムスンバイオロジクス（-0.12%）などは下落した。上昇した銘柄はSKハイニックス（1.45%）、LG化学（1.03%）、サムスンSDI（1.03%）、LGエネルギーソリューション（0.94%）などだ。
業種別ではサービス業（-2.58%）、医療精密（-2.21%）、機械（-1.25%）などが下落した。 上昇した業種は保険（2.94%）、非金属鉱物（1.04%）、流通業（0.57%）などだ。
コスダック指数は前日比7.52ポイント（1.07%）下がった698.49で取引を終えた。指数は5.30ポイント（0.75%）下落した700.71で取引を始めた。
外国人は1356億ウォン、機関投資家は779億ウォン分をそれぞれ売り越した。しかし、個人投資家は2095億ウォン分を買い越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、カカオゲームズ（-5.15%）、セルトリオンヘルスケア（-2.21%）、JYP Ent.（-1.76%）、セルトリオン製薬（-1.55%）、パールアビス（-1.42%）、エコプロ（-1.39%）、HLB（-1.35%）などは下落した。上昇した銘柄はエルアンドエフ（0.51%）、リノ工業（0.43%）、エコプロビーエム（0.31%）などだ。
業種別ではデジタルコンテンツ（-2.65%）、製薬（-2.24%）、放送サービス（-2.14%）などが下落した。上昇した業種は出版（6.42%）、運送（1.0%）、建設（0.79%）などだ。
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