コスピが外国人の買い越しに支えられ、上昇で取引を終えた。1ヵ月半ぶりに2460台を回復した。
3日、コスピは前取引日比21.83ポイント(0.89%)高い2461.45で取引を終えた。外国人投資家は4744億ウォンを買い越し、個人投資家と機関投資家はそれぞれ3324億ウォン、1447億ウォンを売り越した。
時価総額上位銘柄では △LGエネルギーソリューション(4.80%)△SKハイニックス(1.04%)△NAVER(3.86%)△サムスンSDI(2.45%)△カカオ(5.85%)などが強含みだった。
コスダックは前営業日比11.02ポイント(1.37%)急増した815.36で取引を終えた。外国人と機関の買い越しに時価総額上位銘柄の上昇傾向が続いたと分析される。
外国人と機関投資家はそれぞれ801億ウォン、612億ウォンを買い越した。しかし、個人投資家は1349億ウォンを売り越した。
コスダック時価総額上位銘柄の中では、△エコプロビーエム(1.59%)△エルアンドエフ(3.36%)△HLB(3.15%)△パールアビス(9.54%)△アルテオゼン(6.19%)△チョンボ(3.08%)△エコプロ(6.46%)などが上昇し、カカオゲームズは13.98%も急騰した。
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