サムスンサウンドバー、累積販売台数3000万台突破

[サムスンサウンドバー、累積販売台数3000万台突破]


 
サムスン電子がサウンドバーを初めて披露してから約14年ぶりに、累積販売台数3000万台を突破した。
 
サムスン電子は今年上半期までのサウンドバー累積販売台数が3000万台を超えたと24日、明らかにした。 これに伴い、9年連続でグローバル1位達成という記録を控えているというのが会社側の説明だ。
 
これに先立ち、会社は2008年、DVD一体型サウンドバーを初めて披露し、市場に進出した。 該当製品は業界で初めて本体とウーファーを無線で連結し、市場で良い反応を得た。 2016年には業界初の「ドルビーアトモス(Dolby Atmos)」に続き、昨年は業界初の11.1.4チャンネルをサポートするなど、プレミアムサウンドバーを提示してきた。
 
グローバル調査機関のフューチャーソース(Future Source)によると、昨年、サムスン電子はサウンドバー市場でシェア19.6%(金額ベース)を記録し、2014年から続いてきたトップの座を守った。
 
今年は音質だけでなく、TVとの連結性を大幅に改善し、革新的なデザインを適用し、グローバルテック(Tech)メディアから好評を得た。
 
英国テックメディアのT3はサムスンサウンドバーの中で最上位製品であるHW-Q990Bモデルを「今年のサウンドバー」に選定し、“色々な業者が優秀なサウンドバーを発売しているが、その中でもサムスンサウンドバーは断然最高の性能を誇る”と強調した。
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