LGエネルギーソリューションが日本最大の商用車企業に電気自動車向け円筒型バッテリーを供給する。
6日、エネルギー業界によると、LGエネルギーソリューションは日本のいすゞ自動車と供給予想規模1兆ウォン以上のトラック電動化プロジェクトを共同で進めている。
いすゞは2023年から準中型トラック「エルフ(ELF)」を量産する計画だが、LGエネルギーソリューションが2023年から4年間、いすゞに円筒型バッテリーを供給することが分かった。
いすゞは日本の自動車メーカーの中でも最も古い企業である。 ディーゼルエンジンの性能が優れ、トラックやバスなどの使用車を専門的に生産している。 エルフはいすゞが1959年から生産している主力モデルの一つだ。
一方、韓国取引所は同日、LGエネルギーソリューションが日本のいすゞ自動車に1兆ウォン規模のバッテリー供給報道に対する照会公示を要求した。
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