SK E&S、世界ガス総会に参加…炭素削減の解決策の提示

[SK E&S、世界ガス総会に参加…炭素削減の解決策の提示]


 
SK E&Sが世界最大のガス関連の国際イベントに参加し、炭素削減に向けた解決策を提示する。
 
SK E&Sは23~27日、国際ガス連盟(IGU)が主催する「WGC(World Gas Conference)2022」に参加すると23日、明らかにした。
 
WGCは世界3大のガス産業国際行事で、BP、エクソンモービル、シェルのようなグローバルエネルギー企業が参加し、エネルギー転換と安保などの問題を論議する。1931年、英国・ロンドンで初の行事が行われ、3年ごとに開催される。韓国で開催されるのは今回が初めてだ。
 
SK E&Sは、今回のWGCに初参加し、「A Unique way to NET ZERO」というスローガンを掲げ、4大核心事業であるCCS(炭素回収貯留)基盤の低炭素液化天然ガス(LNG)、水素、再生エネルギー、エネルギーソリューションに基盤したグリーンポートフォリオを通じ、SK E&Sならではの差別化されたNET ZERO(炭素中立)解決策を提示する。
 
4大核心事業のほかにもSK E&Sは炭素中立に対する努力を展示会の観覧客たちと一緒にするという意味で、「Green Promise Zone」を運営する。観覧客が1人当たりに発生する年間二酸化炭素の俳出量を確認し、炭素削減に対する実践を約束すれば、SK E&Sは参加した観覧客の数量の植樹の寄付を進行する。
 
また、SK E&Sは展示ブースの製作にエコ再生プラスチックを活用し、ユニホームはアップサイクリング製品を着用するなど、今回のWGCの展示で炭素中立の意味を生かすのに努力したと明らかにした。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기