[写真＝聯合ニュース]
コスピが前日より42.19ポイント（-1.63%）下げた2550.08で取引を終えた。外国人投資家は2815億ウォン、機関投資家は1542億ウォン分をそれぞれ売り越した。しかし、個人は3859億ウォンの買い越しだ。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、カカオ（-5.50%）、サムスンSDI（-3.42%）、NAVER（-3.23%）、現代自動車（-1.37%）、SKハイニックス（-1.36%）、サムスン電子（-1.22%）、サムスン電子優先株（-1.20%）、LGエネルギーソリューション（-0.89%）、サムスンバイオロジクス（-0.63%）など、大半が下落した。
コスダックは2月末以来、再び3%台の急落を記録した。仮想通貨市場の急落がショックを与えたという分析だ。
この日のコスダックは前日より32.68ポイント（-3.77%）下げた833.66で取引を終えた。外国人投資家は694億ウォン、機関投資家は2406億ウォン分をそれぞれ売り越した。一方、個人投資家は3119億ウォン分を買い越した。
コスダックが3%台の下げ幅を記録したのは2月24日以後初めてだ。その日はロシアがウクライナのドンバス地域で軍事作戦を承認した日だった。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、チョンボ（-7.37%）、セルトリオン製薬（-6.63%）、エコプロビーエム（-6.26%）、エルアンドエフ（-6.05%）、カカオゲームズ（-6.04%）、セルトリオンヘルスケア（-5.76%）、スタジオドラゴン（-4.17%）、リノ工業（-3.45%）など、ほぼ全般に下落した。
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