コスピ、ウクライナ停戦期待で上昇・・・0.42%高の2741.07で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピがウクライナ停戦への期待感から上昇ムードで取引を終えた。

3月28日、コスピは前日より11.51ポイント(0.42%)高の2741.07で取引を終えた。個人や外国人はそれぞれ86億ウォンと2834億ウォンの売り越しを記録したが、機関が3271億ウォンの買い越しで指数を牽引した。

同日、コスピ時価総額上位銘柄の大半は強含みだった。LGエネルギーソリューションやハイニックス、現代車、サムスンSDIなどは1%以上上昇し、サムスン電子やネイバー、サムスンバイオロジクス、カカオなども上昇した。

業種別では、非金属鉱物や電気電子、製造業、化学、運輸倉庫などが値上がりし、電気・ガス業や建設業、機械、繊維・衣類などは下落した。

コスダックも上昇した。 同日、コスダックは前日より10.72ポイント(1.16%)高い937.83で取引を終えた。

時価総額の1位から16位まで全て上昇ムードだった。エルアンドエフとチョンボは5~6%台の急騰を記録し、カカオゲームズ、エコプロビーエム、スタジオドラゴン、アルテオジェン、セルトリオンヘルスケアなどが軒並み上昇した。

業種別には製薬と紙・木材、非金属、一般電気電子、インターネットなどが上昇し、建設と金属、運送などは弱含みだった。
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