韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が36万2338人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は15日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が36万2338人発生し、累計感染者数は計722万8550人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域感染による感染者は36万2283人、海外からの流入による事例は55人だ。海外からの流入による事例のうち、28人は韓国入国段階の検疫で確認され、 残りの27人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。国籍別には韓国人は20人、外国人は35人である。
特に首都圏だけで18万9496人が発生した。首都圏の地域別には京畿(キョンギ)が10万2984人で最も多く、ソウルが6万6067人、仁川(インチョン)が2万445人などだ。
死者は前日より293 人が増え、累計死者数は1万888人を記録した。韓国の国内致命率は0.15%だ。
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