[2022北京冬季五輪] イ・ギフン会長とユン・ホングン団長、ISU会長と面談

  • ショートトラック1000m判定問題提起

[写真=聯合ニュース(8日、中国北京MMCで開かれた記者会見でショートトラック判定問題関連の発言をしているユン・ホングン選手団長)]


イ・ギフン大韓体育会会長とユン・ホングン選手団長がヤン・ダイケマ ISUのヤン・ダイケマ 会長らと面談を行っている。

大韓体育会は2月9日(現地時間)、「イ・ギフン会長とユン・ホングン団長が午後3時からISUのヤン・ダイケマ会長とオンライン会議中である」と付け加えた。

今回の面談は2月7日、2022北京冬季五輪ショートトラック部門男子1000メートル準決勝で出た2度の釈然としない判定のためだ。

当時、準決勝で1位と2位を記録したファン・デホン(江原道庁)とイ・ジュンソ(韓国体育大学)がペナルティを受け失格となった。

失格となった空席には中国選手2人があがった。結局、中国がこの部門で金・銀メダルを首にかけた。

大韓体育会は「面談の結果は後ほど発表する」と説明した。
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