[コロナ19] 政府、現行の社会的距離の確保を2週間延長へ・・・私的な会合6人

[写真=聯合ニュース]


金富謙(キム・ブギョム)首相は4日、従来の防疫措置を来週月曜日から2週間延長することにしたと明らかにした。

金首相はこの日、政府ソウル庁舎で開かれたコロナ19中央災難(災害)安全対策本部会議で「社会的距離の確保について議論があった」とし、「伝播力に比べて重症化率が低いオミクロン株の特性や、十分に確保された重患者病床、高齢層の高くなった3回目の接種率、コロナ飲み薬の普及など、変化した状況に合わせて距離置きを一部でも緩和しなければならないという意見もあったが、昨年12月中旬から7週間続いた防疫強化措置によって生業に大きな苦痛を受けている小商工人や自営業者の困難と国民の皆さんの疲労感を考慮すれば簡単に結論づけることが難しかった」と説明した。

ただ「安全運転」を強調し、社会的距離の確保の緩和は難しいという意見を付け加えた。

彼は「旧正月連休の影響を見極めにくい状況で、(感染)ピークに向かっているオミクロンの速度を落とすのが優先だと判断した」と強調した。

 
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