[写真=企画財政部]
企画財政部は27日、来月（2月）に14兆5000億ウォン規模の国庫債券を専門ディーラー（PD）などが参加する競争入札方式で発行する計画だと明らかにした。
発行規模は2年物1兆ウォン、3年物2兆6000億ウォン、5年物2兆8000億ウォン、10年物2兆8000億ウォン、20年物3兆9000ウォン、30年物5000億ウォン、50年物5000億ウォン、物価債10年物1000億ウォンなどだ。
一般人は非競争買収方式で参加できる。また種類別に競争入札当時の最高落札金利で一定金額を引き受けることができる。一般人が受け取ることのできる国債の規模は計2兆8000億ウォンだ。ただし、50年物の除外だ。
国債の交換も行われる。企財部は、国債の流動性向上に向け、来月に10年物と20年物経過銘柄と30年物指標銘柄の間で3000億ウォン水準の交換を行う計画だ。
企財部が1月に発行した国庫債は15兆4000億ウォン規模で、当初の計画より多かったと集計された。
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