GS、3四半期の営業益6370憶…前年比34%増加

[GS、3四半期の営業益6370憶…前年比34%増加]



GSグループの持株会社、(株)GS(以下、GS)がGSカルテックス、GSエネルギーなど系列会社の業績の好調に支えられ、今年3四半期に6000億ウォン台の営業利益を記録した。

GSは連結基準、今年3四半期の営業利益が前年同期比34.35%増加した6370億ウォンを記録したと8日、明らかにした。売上は前年同期対比40.32%増加した5兆4140億ウォンを、当期純利益は前年同期比93.18%増えた5235億ウォンを記録した。

これによって、GSは3四半期の累積売上額14兆2391億ウォン、営業利益1兆8289億ウォンを達成した。それぞれ前年同期比20.76%、185.39%増加した数値だ。

主要系列会社の実績を見ると、GSカルテクスは油価、精製マージンの上昇によって、売上額は前年同期比66.4%増加した9兆791億ウォンを記録しており、営業利益は前年同期比33.9%増加した3979億ウォンと集計された。

GSエネルギーは売上高9910億ウォン(対前年比143%増)、営業利益4042億ウォン(対前年比31.9%増)の実績を出した。

季節的要因による電力需要と容量料金の増加によって、GS EPSの業績も改善された。売上は前年比28.8%増加した3208億ウォンを、営業利益は7%増加した476億ウォンを記録した。GS E&Rは売上高4064億ウォン(前年同期比13.7%増)、営業利益224億ウォン(前年同期比322.6%増)を記録した。
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