[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が1297人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は11日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1297人発生し、累計感染者数は計33万2816人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1284人、海外からの流入による事例は13人だ。特に首都圏だけで939人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが509人で最も多く、 京畿（キョンギ）が358人、仁川（インチョン）は72人だ。
海外からの流入による事例のうち、韓国入国の検疫段階で6人が確認され、残りの7人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。内国人である韓国人は4人、外国人は9人だ。
死者は前日より8人が増え、累計死者数は2583人となった。韓国国内の致命率は0.78だ。一方、完治して隔離解除された患者は1314人増えた計29万8022人を記録した。現在3万2211人が隔離治療を受けている。
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