「第26回釜山国際映画祭」開会式のMCとして、俳優のソン・ジュンギとパク・ソダムが抜擢された。
10月6日午後、映画の殿堂で開かれる「第26回釜山国際映画祭」開幕式のMCを2人が務めることになり、映画ファンの関心を集めている。
2008年にデビューしたソン・ジュンギは、映画「スペース・スウィーパーズ」(2020)からドラマ「ヴィンチェンツォ」(2021)まで活発な活動を繰り広げている。現在、映画「ボゴタ」の撮影中だ。
個性溢れる演技を披露しているパク・ソダムは、映画「パラサイト 半地下の家族」(2019)で半地下の家に住む娘ギジョンに扮して作品に密度を高める印象的な演技を披露した。
一方、今年の釜山国際映画祭は10月6日から15日まで10日間にかけて開催される予定だ。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。