与野党が25日、第4次災難(災害)支援金支給のための補正予算案を処理することで合意した。
国会予算決算特別委員会の与党幹事である共に民主党のパク・ホングン議員は24日、国会で開かれた与野党院内代表の会合後に記者団に対して「農民支援金など争点で妥協点を見出した」とし「明日(25日)朝8時、本会議を開いて処理する」と述べた。
与野党は、15兆ウォン規模の政府補正予算案を修正せず、維持することにした。その代わり、雇用関連予算は削減し、追加支出の構造調整を通じて、農民など脆弱階層への追加支援財源を調達することにしたという。
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