済州航空、国際線就航12周年・・・22万3000回飛行

[写真=済州航空提供]


済州航空が今月20日に国際線就航12周年を迎える。済州航空は2009年3月20日、仁川~大阪路線を皮切りに、本格的な国際線の運航を開始した。

済州航空は17日、国際線就航12周年を記念して輸送データを公開した。済州航空は2009年3月20日から昨年末まで22万3000回あまりを運航し、3615万人を輸送した。新型コロナウイルス感染症(コロナ19)以前の2019年には、歴代最多の5万2837回を運航し836万人を輸送した。

コロナ19によって国際線の旅行が厳しくなった2020年(8639回運航・113万人輸送)を除けば、輸送客数を基準に年平均68.6%成長したことになる。

済州航空は国際線就航12周年を迎え、現在運航中の日本路線の仁川~大阪と仁川~成田路線を対象にプロモーションを実施する。

17日午前10時から日本路線の航空券を購入する客には、4月30日までの予約キャンセル手数料や旅程変更手数料を1回免除する。無料予約のキャンセル及び旅程の変更は、ホームページから直接払い戻し及び旅程の変更申請時のみ可能である。

また、4~5月発の日本路線のニュークラス便を14万2000ウォンから割引販売するイベントも行う。

済州航空の関係者は、「コロナ19の影響で海外移動が難しい時期だが、旅行やビジネスの需要があるため、顧客の便宜に重点を置く予定だ」との述べた。
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