[ハンファソリューション、遵法・不正防止経営システムの国際標準認証取得]
ハンファソリューションが化学・エネルギー業界で初めて遵法・不正防止経営システムの国際標準認証を同時に取得した。 グローバル水準の透明経営で、株主や顧客の信頼を得て、ESG(環境・社会・支配構造)経営も拡大するという考えだ。
ハンファソリューションは11日、公認認証機関である韓国経営認証院から遵法経営システム(ISO 19600)と不正防止経営システム(ISO 37001)に対する国際標準認証書を受けたと13日、明らかにした。
「ISO 19600」は国際標準化機構(ISO)が作った国際規格で、順法政策や順法リスクの管理などがグローバル水準に合致して効果的に運営されるのかを評価して授与される国際認証だ。
「ISO 37001」は金品、収賄、リベート防止など不正を防ぐための社内システムを備えた企業に与えられる。
ハンファソリューションの関係者は"遵法・不正防止経営システム認証の同時取得を機に、これからも持続可能なグローバル水準の企業になるためにもっと努力する"と述べた。
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