BTS(防弾少年団)が先月30日に発表した新曲「Life Goes On」が、米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」1位を獲得した。
「Life Goes On」はハングル歌詞を中心とした歌で、英語以外の歌詞で「ホット100」1位を占めた曲は初めてだ。また、ビルボードチャート62年の歴史で初めてのことでもある。
「BTS」は、新しいアルバム「BE(Deluxe Edition)」で「ビルボード200」で5回目の1位を占めて、2020年二枚のアルバムで「ビルボード200」チャート1位を記録した唯一のグループとなった。また、「BE」とタイトル曲「Life Goes On」でそれぞれ「ホット100」と「ビルボード200」1位にランクインし、ビルボードの両方のメインチャートを同時席巻する気炎を吐いた。
ビルボードによると、同じ週に2つメインチャートに同時1位新規参入したアーティストは、BTSとテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が唯一である。
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