
[写真=聯合ニュース]
ソン・イェジン(38)がハリウッド進出を前向きに検討中だ。
6日、ソン・イェジンの所属事務所MSteamエンターテインメント側は、「ソン・イェジンが映画『クロス』への出演を前向きに検討している」とし「特別な変更がない限り、出演することになるだろう」と明かした。
映画「クロス」は、「ザ・ホスト 美しき侵略者」「ドローン・オブ・ウォー」などを手掛けたアンドリュー・ニコル監督が演出を務め、映画「アバター」のサム・ワーシントンが出演する予定だ。本作は仮想の多人種未来分断国家を舞台に、貧しい国と豊かな国の人々の話を描く。
ソン・イェジンが検討している役は、貧しい国の国境付近に住み、夫が脱出を試みて亡くなった後、一人で息子を育てるヴェラ役だ。主演俳優のサム・ワーシントンは、ソン・イェジンの相手役として登場する予定だ。
ソン・イェジンは今年2月に放送終了したtvNドラマ「愛の不時着」にヒョンビンと出演して大きな話題を集め、国内外でも人気を得ている。
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