[写真=聯合ニュース]
全国のコロナ19の感染者数が急速に増えている中、コロナ19症状の一つである咽頭痛（喉の痛み）への関心が高まっている。
疾病管理本部（疾本）によると、コロナ19の最初の症状は、発熱と咽頭痛がほとんどだ。咽頭痛は、唾液や食べ物を飲み込むときに現れる痛みだ。咽頭痛は、発熱と頭痛、咳、食欲不振などを伴うことがある。
一方、疾本はコロナ19の潜伏期間を2週間であると把握している。潜伏期間を経た後には、高熱、咽頭痛、咳、痰、筋肉痛、頭痛、呼吸困難、肺炎などの症状が現れる。また、肺の損傷がひどくなり、呼吸不全による死亡まで至ることもある。
まだコロナ19の治療薬がなく、免疫力が低い慢性疾患者や高齢者は格別に注意しなければならない。
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