サムスン電子、中国でのブランド影響力 海外企業のうち1位…現代車は3位

[サムスン電子、中国でのブランド影響力 海外企業のうち1位…現代車は3位]



中国の消費者にサムスン電子、現代自動車など韓国ブランドが欧州、米国ブランドより影響力が大きいという統計が出た。

27日、中国社会責任100フォーラムと中国品質振興協会が最近共同発表した「中国ブランド影響力の研究報告書」によると、中国市場で影響力のある外国ブランド1位にサムスン電子が選ばれた。 続き、アップル、現代自動車グループ、パナソニック、LG、キヤノン、トヨタの順と調査された。

報告書は“一般的に韓国ブランドは他国のブランドより中国での市場影響力が大きい”と明らかにした。 協会は中国でブランド影響力を測る指標を独自開発したが、これには消費者認識やCSR履行などが含まれる。

中国企業を含めた全体1位は中国移動通信会社であるチャイナモバイルが獲得した。 モバイル通信会社のチャイナテレコムが2位に上がり、続いてサムスン電子、チャイナユニコム、ファーウェイ、テンセント、小米、中国建設銀行、国家エネルギーグループ(CHN ENERGE)などが10位圏に布陣した。

一方、今回の調査ではチャイナモバイル(China Mobile)のような国有企業のブランド影響力(平均31.67点)が民間企業(21.27点)、外国企業(15.39点)より高かった。
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