コスピ、下落で引け・・・2150台に後退

[写真=亜洲経済DB]


コスピが2営業日連続下落して引けた。

19日、コスピは前取引日より7.45ポイント(0.34%)下がった2153.24で取引を終えた。この日の指数は前日より9.65ポイント(0.45%)下がった2151.04で出発し、取引中に一時2137.01まで下がるなど一日中弱含みだった。

外国人と機関は、それぞれ107億ウォン、1205億ウォンを売り越し、株価の下落を主導した。個人だけが唯一938億ウォンを買い越した。出来高は8億1421万株、取引代金は5兆4610億ウォンと集計された。

業種別では、建設製品とエネルギー機器及びサービス、双方向メディアとサービス、通信機器、生命科学道具及びサービス・生物工学は弱含みを見せた。紙と木製、飲料、航空、貨物、輸送・物流、電気製品は強含みで取引を終えた。

時価総額上位の銘柄も概ね下落した。サムスン電子は5万3500ウォンで横ばいで引けた。SKハイニックスは0.23%、ネイバーは4.48%、現代自動車は0.79%、サムスンバイオロジクスは0.75%下落した。一方、現代モービスとSKテレコムはそれぞれ0.59%、0.47%上昇した。

上昇銘柄はストップ高1銘柄を含めて279銘柄、下落銘柄はストップ安2銘柄を含めて559銘柄と集計された。

コスダック指数は前日より6.81ポイント(1.02%)下がった662.53で取引を終えた。この日の上昇銘柄はストップ高3銘柄を含めて357銘柄、下落銘柄はストップ安の1銘柄を含めて866銘柄と集計された。
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