斗山、3四半期の営業利益1697億ウォン…前年同期比33.4%減少

[斗山、3四半期の営業利益1697億ウォン…前年同期比33.4%減少]



斗山は連結財務諸表基準(暫定)で3四半期の売上4兆3603億ウォン、営業利益1697億ウォンを記録したと31日、明らかにした。

売上は前年同期比4.4%増えたが、営業利益は33.4%減少した。 営業利益の減少は中国や北米など海外市場での競争激化による費用増加や一回性の費用などが反映されたためだ。

3四半期の累計では売上13兆7458億ウォン、営業利益9590億ウォンを記録した。 3四半期が季節的なオフシーズンであることを勘案すれば、黒字転換に成功した2016年以降、3年連続の営業利益1兆ウォン達成が無難であるものと見られる。

斗山の自体事業成果を判断できる別途財務諸表を見ると、3四半期の売上5749億ウォン、営業利益は213億ウォンを記録した。
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