現代車、9月に38万2375台販売…前年比1.3%↓

[現代車、9月に38万2375台販売…前年比1.3%↓]



現代(ヒョンデ)自動車の先月の販売実績が前年同期比小幅減少した。 ベロスターとツーソンの販売量が大幅に減り、足を引っ張った。 ただ、ソナタやサンタフェなど主力車種が善戦し、業績の減少幅を最小化した。

現代車は9月の一ヵ月間、計38万2375台を販売したと1日、公示した。 これは前年同期(38万7476台)比1.3%減少した数値だ。

国内市場では前年同期より4.5%減少した5万139台を販売した。

セダンの販売量は1万7949台だ。 ソナタ(LF 1799台、ハイブリッドモデル1312台を含む)が7156台売れ、国内販売をけん引した。 このほか、グレンジャー(ハイブリッドモデル1161台を含む)4814台、アバンテ4900台などだ。

レジャー用車両(RV)の販売量は1万9454台だ。 サンタフェ7813台、ベニュ3690台、コナ(EVモデル893台、HEVモデル765台を含め)3636台、パリセード2241台、ツーソン1620台などだ。

乗用車の販売量はグランドスターレクスやポーターを合わせて7257台だ。 大型商用車(中・大型バス+トラック)の販売量は1900台だ。

プレミアムブランドのジェネシスは計3579台が売れた。 G80 1496台、G70 1150台、G90 933台だ。 G90とG70は前年同月比それぞれ184.5%、12.3%の販売成長を達成した。

海外市場では昨年同期より0.8%減少した33万2236台を販売した。 先進市場での販売好調にもかかわらず、新興市場での需要萎縮と販売不振が影響した。
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