[ホテル新羅、2四半期の営業利益792億ウォン…前年比14%↑]
ホテル新羅(THE SHILLA SEOUL)は今年2四半期連結の営業利益が792億ウォンで、昨年同期対比14.0%増加したものと暫定集計されたと26日、公示した。
売上高も1兆3548億ウォンで、15.3%増加した。 当期純利益は521億ウォンで、0.9%減少した。
特に免税事業がホテル新羅の全体的な高成長を牽引したものと分析された。
新羅免税店の市内店と空港店の売上は前年同期比それぞれ6%と23%増加した。 ホテル・レジャー部門の売上も昨年より7%増えた。
1四半期と2四半期を合わせた今年上半期の実績を計算すると、ホテル新羅は創立以来、最大の売上げを出したものと分析された。
ホテル新羅の今年上半期の連結基準売上高が2兆6981億ウォンで、昨年同期より17.3%増加したものと暫定集計された。 特に営業利益は1609億ウォンで、1年の間、14%増えた。
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