現代車、上半期の内需「善戦」輸出「不振」…総販売、前年比5.1%↓

[現代車、上半期の内需「善戦」輸出「不振」…総販売、前年比5.1%↓]



現代(ヒョンデ)自動車が上半期、サンタフェとパリセードなどの影響で、内需は善戦したが、中国販売の不振などで輸出では前年同期比に減少した成績表をもらった。

1日、現代自動車によると、今年上半期の国内外で計212万7611台を販売した。 昨年同期より5.1%減少した規模だ。 上半期の現代車は内需で38万4113台、輸出は174万3498台を販売し、前年同期比それぞれ8.4%増加、7.6%減少した実績を受けた。 海外市場での販売低迷は中国やトルコなどの新興市場での販売萎縮などが主な影響を及ぼしたものと見られる。

現代自動車は先月、内需6万987台、輸出31万7727台など全世界市場で計37万8714台を販売した。 これは昨年同期と比較して国内販売は2.5%増加、海外販売は10.1%減少した数値だ。 輸出減少の中、先月の全体販売も8.3%減少した。 先月、セダンはソナタが9822台売れ、国内販売を導き、グレンジャー(ハイブリッドモデル2700台を含め)6652台、アバンテ5654台などだった。 RVはサンタフェが8192台、コナ3634台、パリセード3127台、ツーソン2976台が販売された。 特に水素電気自動車のネクソは前年同月比8倍以上成長した478台が売れ、歴代最多の販売実績を更新した。 プレミアムブランドのジェネシスはG80 1853台、G70 1382台、G90 1166台を加え、内需で計4401台が販売された。
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