ハンファテクウィンは18日から20日まで英国で開かれる欧州最大規模のセキュリティ展示会「IFSEC 2019」に参加中だと明らかにした。
この行事は毎年グローバル110カ国、2万7000人のセキュリティ関係者が集まって最新の映像セキュリティソリューションのトレンドと技術を共有する場だ。
ハンファテクウィンはパートナー会社と協業し、スマートシティー、流通など各産業分野で最新技術が適用されたスマートソリューションを披露した。
このうち、スマートシティーの構築に必要な核心ソリューションが大きな反響を得たという。
ハンファテクウィンは道路やトンネルなどで発生する事件を早く感知し、適切に対応できるよう支援するソリューションを披露した。
このほか、車両番号の認識を通じ、交通法規違反の車両をいち早く見つけるANPRソリューションやディープラーニング人工知能(AI)技術をもとに、人の異常行動を正確に感知するソリューションも紹介した。
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