
[사진=㈜한화 제공]
イ・テジョン(株)ハンファ代表取締役が最近提起されている韓国航空宇宙(KAI)の買収説と関連、"全く考慮していない"と一蹴した。
イ代表は31日、ソウル中区の商議会館で記者らと会って、「KAIの持分の追加購入や買収に関心あるか」という質問に"全くない"と明らかにした。
「市場で買収説が出ている」と反問すると、イ代表は"市場から出る話に過ぎない。全く考慮していない"と強調した。
これまで市場では「ハンファのKAI買収説」が持続的に提起されてきた。 最近の2年間、防産業界で規模を拡大したハンファがKAIの買収を通じてシナジーを出すことができるという観測のためだ。
ハンファは2015年、サムスンテクウィン(現ハンファテクウィン)、サムスンタレス(現ハンファタレス)、斗山DST(現ハンファディフェンス)を買収した。 これらの系列会社がエンジンなど航空機の部品を生産しているだけに、完成品を作るKAIを買収する場合、シナジーを期待できる。
このような中、最近KAIが防衛産業の不正疑惑を経験し、株価が下落し、市場ではKAIの買収価格の負担が減ったとし、ハンファのKAI買収の可能性を高く見ている。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。