[ハンファテクウィン、「ワイズネットパートナーズデー」で新製品公開]
ハンファテクウィンは15日、板橋R&Dセンターで「ワイズネットパートナーズデー(Wisenet Partner's day)」を開催し、闇の中でも高品質の映像を撮影・録画することのできる新製品を公開したと18日、明らかにした。
今年で2回目のワイズネットパートナーズデーはハンファテクウィンが国内700余りのパートナー会社や代理店などとともにセキュリティ市場のトレンドを共有する行事だ。
7日、光州を皮切りに、大田、釜山、大邱などを経て、板橋を最後にパートナーズデーを終えたハンファテクウィンは多様な新製品やソリューションを紹介した。
今回の行事で初めて登場した「エクストララックス(extraLUX)」シリーズは人の目で区別できない暗黒の中でも明るくて鮮やかな高品質の映像を撮影・録画することのできる製品だ。 この製品にはハンファテクウィンが独自の光学技術を通じて世界で初めて開発した「F(Fナンバー)0.94レンズ」が適用された。
また、従来のカメラより重さと大きさを約90%減らし、室内のインテリアに適合した「コンパクトPTZカメラ」と360度方向を自由に監視でき、広範囲モニタリングに容易な「マルチディレクショノル(Multidirectional)カメラ」、車両の損傷などの駐車場内の事故発生の時に鮮明な映像で現場確認が可能な「駐車前後車両管理ソリューション」なども紹介した。
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