イ・グヮングク現代車副社長"新型ソナタ、年間7万台の販売目標"

[イ・グヮングク現代車副社長"新型ソナタ、年間7万台の販売目標"]



イ・グヮングク現代(ヒョンデ)自動車副社長(国内営業本部長)が21日に発売された新型「ソナタ(SONATA)」の国内市場での販売目標を"タクシーを除く年間7万台"と提示した。

イ副社長は同日、一山(イルサン)キンテクスで行われた新型ソナタの発売イベントで、"11日から8日間、新型ソナタ1万2323台が契約された"とし、"消費者たちの高い関心を確認し、特に以前のモデルと比較して20、30代の若い顧客の割合と個人顧客の割合が大きく増加した"と明らかにした。

さらに彼は"今年、国内市場でタクシーを除いても7万台以上を販売し、中型セダン販売1位を強めるだろう"とし、"これを通じて萎縮されたセダン市場を再び復活させ、名誉を回復する"と話した。

イ副社長は"ソナタは昨年まで登録台数154万台を記録するほど、この時代を象徴する車"とし、"過去には実用的で保守的なファミリーセダンのイメージだったなら、今後は顧客の生活を革新的に変えることができるスマートモビリティーデバイスへの進化を目標にしている"と話した。

特にイ副社長は新型ソナタにはタクシーモデルがないと強調した。 彼は"モビリティー革新を先導する新型ソナタのスマートなブランドイメージを強化し、未来志向的かつ革新的なデザインを強調するため、タクシーモデルを別途に出さない計画"と述べた。

新型ソナタは5年ぶりにフルチェンジされた8世代モデルで、革新的なデザインのスポーティ中型セダンのイメージを完成した。 また、各種先端安全及び便宜仕様、新規エンジン及びプラットフォームなどで、車両商品性を大幅に高めた。 従来のモデルより全高が30mm低くなり、ホイールベースが35mm、全長が45mm増加し、躍動的なデザインを備えただけでなく、同クラス最大規模の諸元を確保した。

彼は今回の発表で「OOTD(Outfit of the Day)」と「スマートライト」を強調した。 イ副社長は"インターネット上で話題になる写真のうち、特別な場所で自動車も一緒に登場する場合が多い"とし、"新型ソナタは顧客の日常をより際立たせるファッションアイテムになるだろう"と述べた。
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