映画「神と共に2」、封切り5日で観客動員600万人突破!

[写真=ロッテエンターテイメント提供]


今月1日に封切りした映画「神と共に-因と縁」(神と共に2)が、さまざまな記録を更新し、新記録の行進を続けている。

「神と共に-因と縁は連日100万人を動員し、封切り5日で観客数600万人を突破した。

6日、映画振興委員会によると、8月1日に封切りした「神と共に-因と縁」は、5日までの累積観客数619万4392人を記録した。これは歴代最短期間の興行記録だ。

公開初日である1日の観客数124万6千657人を皮切りに、2日には107万8千51人、3日は107万8千598人に続き、4日には146万6千416人を動員して一日最多観客記録を立てた。記録が更新される前の1日最多観客記録は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の133万3千310人だった。

漫画家チュ・ホミンの同名の人気ウェブ漫画が原作の「神と共に」は、死者が49日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いたファンタジー映画だ。前作だった「神と共に-罪と罰」(神と共に1)は、公開7日目に520万人を動員したが、「神と共に-因と縁」はそれより早い興行の速度を見せながら、累計同委員数をどこまで伸ばすかに関心が集中している。昨年12月に公開された前作の累計最終観客数は1千440万人だった。

このような興行ブームは、夏休みを迎えて記録的な猛暑が続き、暑さを避けて映画館を訪れる人が多いのも興行成績を後押ししたものと分析される。

一方、「神と共に-因と縁」のアジアの封切を控え、キム・ヨンファ監督をはじめとする出演俳優たちは5日、台湾へ出国した。台湾を訪問中の「神と共に」の主役たちは、本格的な映画プロモーション活動に突入してアジア市場攻略に乗り出した。
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