トヨタコリアは9月以降2ヵ月間、8世代「ニューカムリ」の累積契約台数が2千台を突破したと1日明らかにした。
2千台の販売は当初、トヨタコリアが立てた4ヵ月分の販売目標である量だ。
先月19日、公式に発売されたニューカムリは9月から事前予約を受けており、トヨタコリアによると、新型カムリの全体契約のうち、33%は30代が購入したことが分かった。
トヨタコリア側は以前の世代のカムリと比較しての購入問い合わせの顧客の年齢が低くなったとし、"運転の楽しさ、デザイン、グレードアップされた安全性などが販売好調の背景である"と説明した。また、"躍動的であり革新的なカムリのスタイルが韓国の顧客たちから好評を受けている"、"カムリ品質に対する信頼性を基により多くのお客様にカムリの「前例のない変化」を伝えるために努力する"と明らかにした。
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