SBSバラエティ番組「みにくいうちの子」で焼酎に対する格別な愛情を見せたベテラン歌手キム・ゴンモ(49)が、ついに焼酎メーカーの広告モデルになった。
釜山地域の酒類メーカーのデソン酒造は4日、キム・ゴンモを主力製品「デソン」の広告モデルとして選定し、最近、広報映像と写真撮影を終えたと発表した。
キム・ゴンモはバラエティ番組に出演し、焼酎専用冷蔵庫と水の代わりに焼酎を利用したミニ噴水、焼酎の空き瓶で作ったツリーなどを披露しながら、焼酎に対する格別な愛情を示した。
デソン酒造は今年6月、新しいモデル推薦イベントを開いたところ、キム・ゴンモをモデルに使うべきだという意見が圧倒的だったと伝えた。
チョ・ウヒョンデソン酒造代表は"バラエティ番組で独自の焼酎愛で愛酒家の面貌を見せてくれたうえ、いつも明るく、エネルギーあふれる姿で、年齢に関係のない全ての消費者たちをカバーできると判断した"と、モデルの選定背景を明らかにした。
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