今回公開されたティーザー映像の中には、ロイ・キムの声で新曲「ふと」のハミングとともに、憂愁に満ちた目つきと誰かを懐かしむような彼の姿が描かれている。
また、日本の小樽の濃い霧が敷かれた港を背景にしたロイ・キムの後ろ姿と、誰もいない森の道をロイ・キムが一人で歩く場面が美しいながらもおぼろげな雰囲気を醸し出している。
特に、11日公開されたアルバムジャケットイメージに続き、ティーザー映像を通じて金髪のヘアスタイルに変身したとロイ・キムは、青緑色のスーツ、華やかなブラウスなど、一層アップグレードされた姿を披露し、新しいアルバムに対する期待感を高めた。
ミニアルバム「開花期」にはメインタイトル曲「ふと」とサブタイトル曲「自己注意報」を含め、全6曲が収録されており、11日からオンライン予約販売を開始した。
一方、ロイ・キムは6月24~25日、ソウルブルースクエアサムスンカードホール公演を皮切りに、大田、大邱、釜山で3年ぶりの全国ツアーコンサート「ロイ・キム LIVE TOUR<開花期>」でファンと会う予定だ。
[動画=CJENMMUSIC Official (Roy Kim -MAIN TITlE Teaser- 今年で25歳になるロイ・キムはミニアルバム「開花期」を通じ花が満開に咲く最も美しい青春の姿で登場し、20代の変化を図る)]
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