[写真＝亜洲経済（映画「非正規職の特殊要員」の政策報告会に出席した女優ハン・チェア）]
女優ハン・チェアがチャセチとの熱愛説を認めた。
8日、ソウル杏堂洞往十里CGVで映画「非正規職の特殊要員」(監督 キム・ドクス、制作(株)ストームピクチャーズ・コリア、配給 ㈱イスC&E ㈱ストームピクチャーズ・コリア)のマスコミ試写会が行われた中、キム・ドクス監督をはじめ女優カン・イェウォンとハン・チェア、キム・ミンギョが出席して席を輝かせた。
映画「非正規職の特殊要員」は振り込め詐欺一網打尽のために国家安保局の書き込み要員チャン・ヨンシル(カン・イェウォン)と警察庁の狂人ナ・チョンアン(ハン・チェア)の怪しい合同捜査を描いた作品だ。
ハン・チェアは記者懇談会を終え、“個人的な話をすることになって申し訳ない”と急に熱愛説と関連した立場を伝えた。
彼女は“熱愛説が伝えられる過程で誤解が生じたようだ。私は普段、事務所と私的な部分に関してあまり話さない方だ。事務所が私のことを信じているからだ”と話しを始めた。“熱愛説が報道された後、事務所では映画に迷惑をかけるかもしれないと心配したし、女優だから熱愛説に敏感に反応したようだ”と話を続けた。また、“熱愛説が報道された後、どのように伝えなければならないかと悩んでいたし、事務所とのコミュニケーションがうまく取れなかった”と説明しながらチャ・セチとの熱愛を認めた。
先立って、ハン・チェアは2日、元サッカー監督チャ・ボムグンの息子であり元サッカー国家代表選手チヤ・ドゥリの弟であるチヤ・セチとの熱愛説が報道されたが、当時彼女の所属事務所であるMYSTICエンターテインメントは“二人は親しい友達関係である”と熱愛説を否認した。
一方、熱愛説の主人公ハン・ジェアが出演する映画「非正規職の特殊要員」は3月16日封切りする。
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