[写真=NEW 提供]
映画「ザ・キング(The King)」(監督 ハン・ジェリム、制作 ウジュフィルム、配給 NEW) が韓国映画最高のオープニングの記録を立てて、封切初週末のボックスオフィスで圧倒的な1位を占めた。
23日、映画振興委員会統合電算網によると、1月18日に公開された「ザ・キング」の累積観客数は185万人を超え、2位と70万人の格差を広げて圧倒的な記録を打ち立てた。
チョ・インソンとチョン・ウソン主演の映画「ザ・キング」の週末観客数は131万１831人を動員し、累計観客数は185万2943人として1月に封切りした映画の最高を記録を更新した。今まで1月公開作品のうち最高の興行記録を立てたのは「7番房の奇跡(原題：7番部屋の贈り物)」だった。
映画「ザ・キング」は絶対な権力を握って恰好よく生きたかったテス(チョ・インソン)が大韓民国を動かす権力の設計者ハン・ガンシク(チョン・ウソン)に会って、世の中の王の座に座るために奮闘するストーリーを描いた作品だ。
一方、2位は同じ日に封切らしたヒョンビンとユ・ヘジンの映画の「共助」が累積観客数115万4011人を記録し後を継いだ。
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