[写真＝Fantagio Music提供]
６人組男性アイドルグループ「アストロ(ASTRO)」が海外初のショーケースである日本公演を盛況のうちに終了した。
「アストロ」(チャ・ウヌ、ムンビン、MJ、ジンジン、ラキ、ユン・サンハ) は14日、東京TSUTAYA O-EAST公演場で「ASTRO THE １st SEASON SHOWCASE IN 2016」の幕をあげた。
デビュー曲「Hide & Seek」をはじめ、最近の活動曲「Breathless(息がつまる)」まで華やかなライブ舞台とパフォーマンスを披露したアストロは初めての日本訪問にもかかわらず、日本のファンたちが韓国語で一緒に歌いながら公演場の爆発的な雰囲気を盛り上げた。
アストロのメンバーたちは近況を公開しながらファンに対する感謝の気持ちを伝え、様々なイベントと共に一生懸命勉強した日本語の実力も誇示した。また、「嵐」の代表曲である「果てない空」を披露し、3千人の日本ファンを感動させた。
当初、今回の公演は1回のみで予定されていたが前売りから公演場規模の6倍が超える人数が集まり、1回の公演を追加して話題を集めた。それにも関わらず、ショーケース当日の公演場の周辺にはチケットを手にすることができなかった約4千人のファンが集まりグローバル的な人気を立証した。
一方、東京公演を成功的に終えたアストロはインドネシアなどでアジアツアーを続ける予定である。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
