[AJU VIDEO] 性的暴行の容疑で提訴されたイ・ジヌク側、“虚偽事実の最初流布者に告訴状提出

[写真=C&CO ENS提供]



性的暴行の疑いで起訴された俳優イ・ジヌク側がオンライン上で流れているいわゆる「チラシ」に関連して虚偽事実の流布と主張し、告訴状を提出した。

イ・ジヌクの所属事務所であるC&CO ENSは20日報道資料を通じて“告訴人側がメディアインタビューなどを通じて主張している内容は一方的な内容に過ぎない虚偽事実”とし、“告訴人側はそれにあたる法的責任を負わなければならない”と明らかにした。さらに、“警察にこのような「チラシ」流布者に対する強力な捜査と処罰を要請する告訴状を提出した”と伝えた。

また、“一部のマスコミはイ・ジヌクが警察で供述した内容に対して事実の確認なく歪曲報道をしている”と“それにより不要な攻防戦が続いている。どうか信頼できる捜査機関で公式確認された内容以外は推測生報道を自制してほしい”とお願いし、“イ・ジヌクはこれからも捜査に最大限協力し、捜査を通じて一日も早く真実が究明されることを期待してる”と明らかにした。

一方、イ・ジヌクは30代女性A氏を性的暴行した疑いでソウルスソ(水西)警察署に提訴された。以後、彼は容疑を強く否認し、17日警察に出頭して被疑者身分で11時間の調査を受けた。また、18日、ソウルスソ警察署はイ・ジヌクが海外をよく行き来する芸能人であることを考慮し、この事件の捜査の速度を出すため出国を禁止したと明らかにした。

 

17日の午後、ソウル江南区スソ警察署に被疑者身分で警察調査を受けるため出席したイ・ジヌク。彼は“誣告は本当に大きい罪です。誠実に調査を受けてきます”と短くインタビューを行い、警察署に向かった。
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