
[写真=亜洲経済(先月30日、被疑者身分で江南警察署に出席しているパク・ユチョン)]
性的暴行の容疑を受けているJYJのパク・ユチョンが嫌疑なしの判定を受けた。
7日、SBSニュースの報道によると、警察が性的暴行の疑いで4回も提訴されたパク・ユチョンに対して容疑なしの無嫌疑処分をすることにした。最初の告訴人女性が証拠として提出した下着から出たDNAはパク・ユチョンのものと一致した。しかし、これは告訴した女性たちが驚いたり、当惑したことはあったが、暴行や脅迫はなかったという趣旨で供述し、強制性の立証が難しかったというのが警察側の説明だ。
警察はパク・ユチョンを告訴した最初と二番目の告訴人たちに誣告の嫌疑を適用する予定だ。
特にパク・ユチョンを告訴したが取り下げた最初の告訴人は彼氏と親戚のお兄さんなどと性的関係を口実で1憶ウォン(約8500万円)を超えるお金を受け取ったことが明らかになり、恐喝の嫌疑を適用し逮捕令状を申請する予定だ。
一方、パク・ユチョンは先月10日から17日まで4人の女性に性的暴行の疑いで告訴され、20日、誣告罪で反訴した。
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