[サムスン重工業の労働者協議会、残業・特別勤務拒否…パク・デヨン社長の告発まで]
サムスン重工業の労働者協議会が会社側の構造調整案に反発して4日から順法闘争に入るなど闘争の強度を高めている。
特にパク・デヨン社長に対して告発まで断行し、会社側を圧迫した。
労働者協議会は同日から定時の通勤や特別勤務・残業拒否など遵法闘争に突入した。 同日の昼食時間には民主広場に集まって構造調整反対集会を開いた後、バイクのクラクションを鳴らすデモを行うことにした。
同日午後にはビョン・ソンジュン委員長など労働者協議会の幹部らが統営市雇用労働部統営支庁を訪問、パク社長など会社側に対して労使合意の不履行などを理由に告発状を提出した。
労働者協議会は5日午前6時30分には闘争集会を行う。
労働者協議会はまた、同日午前、臨時の代議員大会を開き、今後の闘争方向と強度などを議論する。
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