キム・チャンシク副社長"オールニューK7、起亜車の内需牽引車...事前契約1万台突破"

[キム・チャンシク副社長"オールニューK7、起亜車の内需牽引車...事前契約1万台突破"]



2年連続の内需市場50万台突破の目標を立てた起亜車の期待主「オールニューK7」が事前契約1万台を突破し、興行に乗り出している。

キム・チャンシク副社長は2日、ソウルのウォーカーヒルホテルで開かれたメディアの試乗会で"オールニューK7は今年、起亜車の内需販売目標である52万5000台達成に向けた牽引車の役割をする"とし、"起亜ブランドの未来の競争力強化にも中枢的な役割を果たすだろう"と話した。

先月26日、公式発売したオールニューK7はローンチング以来、事前契約だけ1万台に達し、中大型市場の復興を率いている。

キム副社長は"公式ローンチング前に2週間実施した事前契約7500台を記録したオールニューK7に対する関心は続いている"、"1日平均660台余り契約がなされている"と話した。

2世代オールニューK7は2009年1世代K7の1日平均契約件数の483台と比べて35%以上高い契約件数を見せている。

オールニューK7は発売前から話題だった。 昨年末、サムスングループの新任役員の半分が一番乗りたい法人車両でオールニューK7を挙げ、「サムスンの役員車」というニックネームまで得た。

7年ぶりに完全に変更されたデザインと前輪8段の自動変速機、ヘッドアップディスプレイなど向上された性能と新仕様でオンライン上で競争中型セダンの中では44%以上検索量を占める。

2009年1世代K7の発売後、7年ぶりに2世代モデルで新たに誕生したオールニューK7は「一次元高い格と商品性を備えたプレミアム準大型セダン」を目標に開発された。

オールニューK7の競争力は商品性と価格だ。 主力モデルの2.4ガソリンプレステージの場合、基本適用された便宜仕様とアドバンスドエアバッグが含まれた9エアバッグ、燃費向上など一層強化された商品性にもかかわらず、3090万ウォンで以前の同等水準の価格を策定した。

3.0ガソリンモデルを運営しない代わりに3.3ガソリンモデルの価格を3490万~3920万ウォンに策定し、同クラスの3.0モデル価格水準に敷居を下げた。

3.3ガソリンモデルの複合燃費は10.0km/ℓで、従来の3.0ガソリンモデル並みの燃費を達成した。 また、新規搭載された2.2ディーゼルエンジンの場合、14.3km/ℓの同クラスでは最高水準の燃費を見せ、事前予約顧客21%が選択してパワートレインの強化された商品性を認められた。
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