キム・チャンシク起亜車副社長"今年の起亜車、52万5000台問題ない。K7・ニロ・モーニング期待"

[キム・チャンシク起亜車副社長"今年の起亜車、52万5000台問題ない。K7・ニロ・モーニング期待"]



昨年、内需市場で史上初50万台突破記録を立てた起亜車が今年の販売目標を52万5000台にして目標達成のための高速疾走に乗り出した。

起亜車はグローバル競争の激化の中でもオールニューK7を筆頭に3月のエコ車専用モデルのニロと下半期の完全変更モデルである「国民軽自動車」モーニングで攻撃的なマーケティングに乗り出す計画だ。

起亜車・国内営業本部長のキム・チャンシク副社長は26日、ソウルグランドインターコンチネンタルホテルで開かれたK7発売イベントで"去年、起亜自動車は史上初の50万台販売を突破した"、"今年も新型K7などを掲げ、国内で52万5000台を販売する"と話した。

キム副社長は"今年の新車発売の日程も営業最前線に期待感を高めている"、"3月、専用のハイブリッドモデルのCUV「ニロ」と下半期の完全変更モデルである「モーニング」が出撃を準備中"と強調した。

さらに、"2016年型「モハビ」もユーロ6を充足して量産に突入した"、"すでに3500台の契約を上げた"と付け加えた。

キム副社長は"昨年の販売を牽引したK5、スポーティジなども2ヵ月ほどの出庫を待たなければならない"、"起亜車は今年も大丈夫だ"と昨年に続き、今年の販売目標達成も自信した。

キム副社長はK7に対する期待感を示し、攻撃的な販売目標も明らかにした。 彼は"競争力ある価格と好む仕様に対する大量の搭載でオールニューK7に対する初期の反応が熱い"、"今年、韓国国内での目標は5万台など海外市場まで計7万5000台を販売する方針"と話した。

起亜車は同日、国内発売を皮切りに、今年下半期に米国、中東など世界主要市場にオールニューK7を次々と披露し、海外市場攻略に拍車をかける計画だ。
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