[LG電子「PuriCare」空気清浄機、最も高い1月の販売量記録]
LG電子が自社の空気清浄機「PuriCare」で空気清浄機事業のうち、最も高い1月の販売量を記録した。
LG電子のPuriCare空気清浄機は前年同期比3倍増加した販売量を達成した。 最近、全国を襲った寒波によって室内に滞在する時間が長くなった反面、換気などが容易ではなく、きれいな空気に対する顧客の関心が高まったのが主な要因と分析される。 これによってLG電子は今年の販売目標を昨年より高めて設定した。
PuriCare空気清浄機は高級なデザインと強い空気清浄性能はもちろん、室内空気状態をディスプレイを通じてリアルタイムで確認できる。
特に空気清浄機を使用する顧客が清浄がうまくできているのか、目で直接確認できるため、顧客満足度が高い。
LG電子はPuriCare空気清浄機にほこりの粒子の直径が1㎛(マイクロメーター;1㎛は百万分の1m)以下の極微小粒子状物を感知するPM1.0センサを搭載した。
PuriCare空気清浄機はほこり、匂いなどを総合的に考慮した空気清浄度を4つのランプの色で教えてくれる。 空気がきれいになるほど赤い色から青色に変わる。
また、△0.02㎛の大きさのほこりまで除去してくれる3MTMアレルギー微小粒子状物質フィルター △悪臭の原因である酢酸、アンモニア、アセトアルデヒドなどを除去するハイブリッド奪取フィルター △空気中の有害細菌を除去してくれる除菌イオナイザーなどを適用した。
価格はモデル別に出荷価格基準で30~50万ウォン台だ。
趙成珍(チョ・ソンジン)LG電子・H&A事業本部長社長は"PuriCare空気清浄機で始まった販売の好調をエアーケア製品群に拡散していく"と強調した。
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