ピーター・シュラーイア"「オールニューK7」は起亜自動車デザインの未来"

[ピーター・シュラーイア"「オールニューK7」は起亜自動車デザインの未来"]



ピーター・シュライア現代・起亜車デザイン総括社長が「オールニューK7(新型K7)」は起亜自動車の未来だと強調した。

起亜車は17日、新型K7ブランドのホームページにピーター・シュラーイア社長の映像インタビューを公開した。

彼は"新型K7は「高級感」というデザイン中心コンセプトをもとに完成された品格のあるセダン"とし、"この車は起亜車デザインの未来であり、全世界でプレミアムブランドとしての起亜自動車を知らせるのに寄与することになるだろう"と話した。

新型K7は7年ぶりに披露するフルチェンジモデルとして今月末に発売予定だ。 新型K7の全長は4970ミリで既存のモデルと同様で、全幅は20ミリ広くなった1870ミリ、高さは5ミリ下がった1470ミリ、ホイールベースは10ミリ長くなった2855ミリだ。

シュラーイア社長は"セダンのデザインで最も重要な点を「遠く離れて眺めた時もかっこいい車」に挙げ、"ヘッドランプとリアランプに適用された「Z」形状は車両の全般的な連結漢と統一感を完成させた重要なデザイン要素"と説明した。

さらに、"ヘッドランプのZ形状で始まった高級ラインが車の側面を乗ってトランクまでつながり、一貫して統一感ある新型K7だけのデザインを完成する"と付け加えた。

最後に彼は"起亜車は米国と欧州で良いイメージと評価を得て、プレミアムブランドとして成長している"、"新型K7は起亜自動車がこのような方式に発展するのに寄与するようにデザインされた。 起亜車が追求する方向性"だとされた。

起亜車の関係者は"新型K7の外観デザインの公開以後、デザインについて知りたがる顧客と積極的に疎通するため、今度の映像インタビューをまとめた"、"新型K7のデザインの優秀性を世界的なデザインの巨匠の口を通じて知らせる機会が与えられて嬉しい"と話した。
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