女優チョン・ジヒョン [写真=MBC放送画面キャプチャー]
女優のチョン・ジヒョンが、過去の放送で演技力の論議について言及した。2009年MBC「セクションTV芸能通信」に出演したチョン・ジヒョンは、「「CFスターだ」、「演技力不足である」という言葉聞くと、崩れる感じがする」と述べた。続いてチョン・ジヒョンは「2002年の大鐘賞を受賞した時には、女優として年齢を重ねて生きていく人生が美しく期待がされ、大勢の人がそのようなことを言って大変だった」と説明した。
気に障ることを伝えたチョン・ジヒョンは「今後あらゆる演技をして、さまざまな配役を引き受け、観客と共感できる女優になりたい」と覚悟を固めた。7月に公開される映画「暗殺」は1933年、上海と京城を背景に暗殺作戦のために集まった独立軍と暫定政府の乗組員とヒットマンの異なる選択と運命を描いた作品である。
一方、チョン・ジヒョンの「暗殺」出演にネットユーザーたちは「チョン・ジヒョン出てくる。公開されたらすぐに見に行く」、「チョン・ジヒョンの映画、「暗殺」の予告編を見て面白そうだった」などの反応を見せた。
(亜洲経済オンライン)
(亜洲経済オンライン)
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。