
「みにくいあひるの子」で12年ぶりに完全体で一つになったグループ、godのメンバー、ユン・ゲサンが突如godを脱退したわけが新たに話題になった。
2012年オリーブtvの「ユン・ゲサンのワンテーブル」最終回で、ユン・ゲサンはgodのメンバーを招いてgodの脱退理由を明らかにし、これまでの誤解を解いた。
当時放送でユン・ゲサンは、実際は演技をしようと(godから)出ていったのではない」として、godの脱退理由が演技転向のためではなかったと告白した。「僕はは芸能人をやめようとしていた」として「決して演技をしたくてgodをやめたわけではない」と明らかにした。
ユン・ゲサンは「偶然な契機に演技をすることになったが、やって見たらとても良かった」と話し、「そうするうちに、うわさが現実になったし、僕がそれを反論すれば良い思い出がこわれてしまうと思った。色々な状況のために、それしか方法がなかった」と話した。
8日「みにくいあひるの子」をリリースしたgodは、7月12から13日ソウル、蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場で、単独コンサートを開催する。godは、今回のシングル収益金全額をセウォル号の惨事の犠牲者と遺族のための寄付とする計画だ。
1999年「母へ」でデビューしたgodは、2004年ユン・ゲサンが俳優活動のために脱退した後、4人のメンバーが発表した。今回のデビュー15周年記念アルバムとコンサートには、ユン・ゲサンまで5人のメンバーが全員参加する予定。
(亜洲経済オンライン)
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