海洋水産部が太平洋北側の小型のマグロ漁獲量を15%縮小するという立場を表明し、代わりにマグロ所管委員会である北方委員会議長国日本と協議して熱帯マグロクォータ2000トンを譲り受けることにした。
オーストラリアケインズで開かれた第10次中西部太平洋水産委員会(WCPFC)総会に参加した韓国代表団は、WCPFC科学委員会の資源評価結果を尊重、マグロ資源保存管理措置に積極的に参加するという立場を明らかにしたと9日明らかにした。
今回の総会がメバチマグロ保存管理のために国家別連勝ではメバチマグロクォータを10%縮小するにつれ、2017年まで我が国クォータは1万5014トンで1万2869トン減る。
(亜洲経済オンライン)
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